書店エネルギー。
だっちゃ!
こんばんは。さておじいちゃんは日記でも書くかね;;;;(笑)
…勢いで長くなったので、一応見出しつけとくかねぇ;;;
【1】母と都心へ
今日は母の付き添いで植物画展へ…。母のお姉さんが植物画を描いているのでそのつながりで…
で、せっかく都心に来たので、母親も池袋のジュンク堂を知らないと勿体ないので、そのまま池袋へ。やっぱり専門書の充実度が他店に比べ群を抜いてスバラシいのですが、母も喜んでました。
【2】学部・専門分野が…またがる、迷える、まちづくり。
ジュンク池袋は、9階建で売場面積2000坪、国内最大なんですって。
私の興味のある分野、まちづくりはどこの学部に属すかどうかも微妙…どころか文系&理系にまたがっている…;;;;;
2階…地図・実用書の部分と、5階…経済・統計・政策の部分と、7階…建築(都市計画)の部分を行ったり来たり。1つのことが気になっても、いつも店内のあらゆるフロアを点々とします。
街をアレコレ言うにはその地域を知らないと…
となると2階の地図。または4階の人文書(人文地理)。これらは概して地理学…(文学部だったり理学部だったり)
次に、都市計画と来ると文系の勢いに迫られつつも未だに圧倒的に幅を利かせている建築系、学部で言うと工学部に相当する部分…。建築が力学的な構造を計算して組み立てるように…おそらく同じような考え方で都市を組み立てるのだと思います。
そして、高校のときは見落としてたんですが、都市計画は政策の一環です。「都市政策」となってくると今度は法とか経済とかが絡んできます。
…文・理・工・経・法…かなりのまたがりようです。
しかもどの学部でも端っこの分野で、先生は1人いれば充分という…。私は高2まで工を目指しつつ、文転して文に行き、編入して…法のニオイのする経にいます。点々としていますがどこの学部にいても落ち着きません(苦笑)
【3】私は何がしたいんだろう?…路頭に迷う滝蔵(苦笑)
色んな背表紙、見出しに刺激されて…「あれもやりたい」「これもやりたい」と頭の片隅を刺激します。色々やる気になるのが本屋に行くメリットです(笑)…
いろんな本に囲まれながら思いました。
「私は一体何がしたいんだろう…」
ゼミでも自分のやりたいことを次回まで考えておく…とか言ってたような。違ったっけ;;;
地理学っておもしろいんですよ。(笑)
地図が対象…なのではなく、対象は意外にも世の中のありとあらゆる現象です。それを、地図と現地というフィールドを中心にして考えるのです。地図と実地という手段(…ツール?)で、見る対象はなんでも。地図も重視しますが何より文献ではなく「現地」を重視する泥くさい学問なのです。(…そこらへんが文学部の中では異端。) その視点はあれこれ考えるより重要です。やっぱり実物を見なきゃ始まらない。
地理学出身で、経済に移ったものも未だに地理人として(笑)この視点は捨てられません。でも「見る」だけで終わるのはつまらない、悲しい、と思ったので移籍した訳ですが、経済にもぐりこんで今度は何を…? 今日やっと本屋で答えが出掛かりましたよ。やっぱり本屋はヒントを見つけられますね(笑)
【4】何がしたい…きっとコレよ!(笑)
そしてなんとか少し見えて来ました。方法は何もみつかってないけど、興味あることが、ってだけですが(苦笑)
色んな地を旅して、一部の都市圏を除けば全国の街は大変なことになっていることを身をもって知りました。駅降りて、駅ビルに入ろうとすると駅ビルがまるごと夜逃げしたように閉店してたり…そんなことが珍しくないのです。
地域住民主体のまちづくりの法律ができて、今文系的な視点のまちづくり本が増えています。ワークショップとか、ちょっとした景観とか…ちょっとしたイベントとか、そういうミニスパイスを与えるような本は多いんですが、それで死んだ街が生き返るには…ちょっと不十分な気がします。
というのも、自由通路も街並みも道路も整備して、商店街も連帯して、行政に副都心と位置づけられたのに…駅ビルがまるごと廃墟になってる例があるんです。(北九州市八幡西区-黒崎) いくら住民も行政も工夫しても…街の中心になる店がなくなっては、どうしようもありません。店がなければ街じゃない…ですよね?(苦笑)
前から気になってるんですが、大型店が新規出店するとき、その規模はどうやって決めるのかなぁ…と。「新しく百貨店ができる」と言っても、立川だったら大規模に8〜9階建でできる、けど西宮だったら5階建…なんで? その違いは何なの??
おそらくマーケティングとか…周辺商圏の人口やら購買力やら…いろんなデータを見て判断するのだと思います。素人ながらにそういうのの判断基準って何だろう…と思うのですが、あれこれかけずり回っても、きやすくそんなこと書いてある本なんかありません。あるのは都市計画系の本で、田園都市構想とか何とか…理想を追求したような都市の理論に触れられるだけで、市場原理が組み込まれてたりはしません。
各学問サイドからは何を寄せ集めれば、街の役に立てるのでしょう?
人文地理サイドからは文化と歴史、自然地理サイドからは地形、法学サイドからは法と政策、工学サイドからは都市の骨組み設計…経済サイドからは? 市場原理を扱っている以上、そこからお手伝いする必要があるんでしょうね…。
どんなことでも現実と理想の折り合いをつけて(物事を)決めますよね…。文化や公共政策、設計等は…理想追求型のように思えます。現実的な要素が足りないとチグハグでアンバランスな街になってしまうんじゃないか…
いま、市場原理(現実)と政策(理想)を結ぶものは少ないような気がします。あっても利益追求型の企業(大型店舗とか。街の核でもある)と役人・議員の癒着とか…。街・地域の一員である、商店街の商店主と住民が一緒に考える…とかいうチャンスはなさそうです。
…こういう所がつながったら良いだろうになぁ…。
ふと思いました。私はそのお手伝いとか、できるかしら…
むしろ、そういうことに踏み出していいのかしら…(苦笑)
…迷いは、続きます。おわり。ちゃんちゃん♪




